| 『火車/宮部みゆき(新潮文庫)』 |
BOOK OFFの「105円(税抜)」棚で漁るのは昔読んだことがあって、タイ トルを見て懐かしく手に取ってしまった本(『ノルウェーの森』とか 『優駿』とか)かなぜか「ゼニ絡み(!)」の本が多いですね。 で青木雄二氏(『ナニワ金融道』作者)の本も何冊か買って読みまし た。その中で紹介されていたのが『火車』です。(もっともこれは500 円でしたが・・・)
宮部みゆきさんは『模倣犯』が出たときに一気に読ませてもらいました が今回ものめりこんで読ませていただきました。
カードローンで破産した女性が、親のローンの肩代わりに追われた女性 に、取立から逃げ切るために「身分を乗っ取られる」という話なんです が、情報社会、カード社会と言われて久しい昨今、遠い世界のようでい て実は身近に起こりうる、ある意味恐ろしい話。
解説に「卒業前の女子高生に化粧の講習をするところがあるが、そんな ものをやるくらいならカード教育をすべきではないか。」とありました が、まあ、教えないでしょうね。 消費(浪費)を教えて、さらにテレビで頻繁に流されるカードローンの CM。国民のみなさんにはどんどんお金を使ってもらわないと経済が活性 化しませんもん。 だから身近な大人たちが教えていかなあきまへん。 (と青木雄二氏もおっしゃっていました。)
でも今どきの大人はたいがいカード使ってるからなあ。 ウチの親なんかはカード嫌いで、銀行のカードも持たなかったからね え。私みたいな競馬オヤジが教えても説得力なさそうな気もしま す・・・(笑)。
でも教えることができるだけの知識と情報は必要ですな。 頑張るぞ。
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| 4/FOREIGNER |
3月に来日公演があるらしいですね。 で今回紙ジャケ化。このアルバムだけ買いました。 洋楽聴き始めてから間もなく結構ハマったアルバムです。
そういえば当時明星(!)かなんかで西城秀樹と近藤真彦がレコ ード屋(!!)にいるシーンがあって
マッチ「何かいいロックのアルバム、ないかな?」 ヒデキ「フォリナーなんかいいんじゃない?」
というキャプション付きでヒデキが手にしていたのがこのアルバム でしたな。ということで私なんか「ヒデキご推奨」のイメージが 未だ抜けません(笑)。
全米チャート1位になったくらいだし、「産業ロック」と揶揄され たバンドだから「売れ線」の曲満載なんですが、まあ安心して 「浸れ」ます。音も80年代くさくていいなあ。 おっさんおばはんが懐メロ聴くときってこんな感じ? 「おっさん」って私も歴とした「おっさん」なんですが・・・。
リリースからはや25年。ASIAも来日するらしいし、14歳だったオレ に言いたいねえ。 「MUSIC LIFEに載ってるそいつら、25年後もまだ演ってるでぇ」って。 STONESとかKISS、AC/DCのほうがビックリしてるけどね。 あ、25年経っても当時の音楽から抜けられていないオレにもビックリ するかぁ(笑)。
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