Anyway the wind blows・・・・・
こいのぼりストーンが読んだ本や聴いた音楽、そして競馬について語ります。
06 | 2007/07 | 08
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ジンライムのようなお月さま
・新潟の地震、今回は夏場の暑い時期での被災で、水不足や衛生面でその苦労は大変なものだと思います。特に断水はキツいようで、水道を含めたライフライン、そして地域の一刻も早い復興をお祈りいたします。

・復興に関連する需要の増大を見込んで、地元の建設会社などの株価が高騰。もしかしたら復興を願う気持ちを込めての投資かもしれませんが、災害に起因する利益を当て込んだそれは「品がない」ように思います。「それが資本主義」と言われればそれまでですが・・・・。

・ゴドルフィンよりアドマイヤムーンを40億円でトレードのオファーがあったのだとか。かなり高い確率で実現するようです。JRAより晴れての馬主認可に関連しての動きかもしれませんが、これを機に日本の現役の競走馬の売買が活発になるかもしれませんね。ユートピアの例もありますけど、馬券オヤジからすれば歓迎できないなあ。馴染みの馬が日本で走る機会が減るっていうのは馬券の面白みも半減しますからね。ゴドルフィンなんてその気になれば今年上半期の日本のGI馬、全部買い占めることだってできるわけだから。
「競馬は馬主のもの」。動向を見守りたいと思います。

・ユング心理学の国内の第一人者、河合隼雄氏が死去。「関西のおっちゃん」といった感じの好々爺で、間口の広い語りの著書は親しみやすかったのでよく読ませていただきました。なかでも『Q&A こころの子育て』(朝日文庫)は、私が父親になってから繰り返し読んだ本です。

「初めはゆっくりで、あとでぐんと伸びる子どもなのに、それより前に親が「この子はダメだ」と思ってしまったら、子どもはつぶれてしまいます。(中略)長い人生で見ると、小さいときの進み具合はほとんど意味を持ってないんです。だから一応の目安はあるけれど、それからズレてもビクビクしないことですね。」

子育てで、自分が焦ったり、いらだったりするときにはこの文言を思い出すようにしています。親が受け止めてあげないと誰が子どもを見守ってあげるのか。ホント勉強させていただきました。
ご冥福をお祈りいたします。



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