| そうだ 競輪場へ行こう(後編) |
昨日の続きです。
競輪場に行って「レースだけ見て帰ってきました」で終わるワケがない。車券を買わないことにゃ話が始まりませんがな(笑)。
そもそも競輪場に行く最も大きな動機になったのが車券なんですよね。競馬でも「小心もん」の私は専らワイド及び単複専門。連単や連複なんて高度な馬券には手を出しません。ワイドで500円もつけば「御の字」ですわ。
競輪サイトで払い戻しの一覧を見るとワイドでも500円以上、ヘタすれば4ケタ配当って結構あるんですよね。それも「9車立て」なので「馬券よりは取りやすいかな」と思ったのです。
それともう1つ。岸和田競輪場のサイトには「出目データ」が掲載されているのですが、4,6,8番の出現が他の目に比べると低い(この車番には弱い選手が入るかららしいですが)。残り6車から軸一人とヒモ2人を絞るのはそれほど難しい作業ではないんですよね。 岸和田じゃ1〜3番のどれかが3着以内に入る確率が高いですし。
競輪はラインとか展開とか言われますが、そんなもん初心者の私が今から勉強したってわかりゃしません。「授業料」を払って覚えていかんと・・・。ただ馬と違って人なので顔とかキャラとかで判断できますわね。(競輪サイトには選手のプロフィールが写真つきで掲載されています。)
で何人か「この人、ええなあ」と思う人に目星をつけてあとは勘(笑)。あ、現場に行って参考になったのは横断幕です。地方所属の選手の横断幕があると当然選手の目にも入るわけですからちょっとはプラスにはなるだろうと・・・。いや、マジで横断幕が4つありましたが、4選手とも3着以内に入ってくれました。JRAでは意識せえへんかったけど騎手の横断幕はその日の戦績とリンクしてるのか?
プロフィールで目星をつけた渡辺航平さんと増田鉄男さんは軸にして、あとは横断幕があった城戸崎さんと上方さんの車券を中心に買いました。1Rにつきワイド2点ずつで。
昨日は1日でワイド10点を購入して3点の的中。渡辺選手が勝った9Rでは2点とも当たり。渡辺選手を軸もしくは1着軸にして3連複・3連単を買っていれば的中という感じだったのですがそれについては言うますまい(笑)。当たれば十分。プラスになれば十分。
ところがここでイヤな予感が・・・。ほんまはもっと早く気付くべきだったのですが・・・。
この9R、3連複でも60倍、3連単では7万円を超える配当だったのですが、私がとったワイドは600円と760円。「もうちょっとついてもよかったんとちゃう?」と思ったのですが、その原因は本日解明いたしました。
ワイド車券の売上が異様に少ないのです。というか連複・連単の売上がほとんどでワイドなんて全然売れていないんですよ(笑)。今日の岸和田最終レースでワイドの売上は1,100票ほど。1票は100円なので110,000円なのです(笑)。1点で1,000円も買えばオッズがかなり動くことになります。
昨日現場で見た選手が本日最終日も走っているということで、今回はプロフィールじゃなく「印象」で買ったらワイド1点で的中。540円つきましたが私が1,000円も買わなかったらもう少しオッズは高かったはず。すみません・・・。あ、自宅で車券を買ったということはネット会員に加入したということです。好きだなあ、オレも(笑)。
昔々、車券ファンはお目当ての選手の遠征にあわせて自分も遠征し、せっせと車券を買ったらしいですね。その気持ちはよくわかります。私もたった一日行っただけやけど「お目当て」の選手ができました。金沢竜二という選手はレース運びも積極的だし、「これでアカンかったらしゃーないわ」と思わせてくれました。ちょっと注目。あと荒井崇博という選手は初日にダントツ人気を裏切って昨日は罵声を浴びていましたが、「絶対負けられへん」という気迫を持ってレースに臨み、昨日今日と連勝。強いなあと思わせてくれました。
ブログのジャンルで「race」とか作ろうかなと思いましたけど、まあもうちょっとしてからでええかなと・・・。そのうち飽きているかもしれんし(笑)。
車券は、昨日今日で12,000円を投下して25,700円の回収。ワイド12点(今日は松戸で1点買ったので)で4点の的中。1・2着とか1・2・3着で決まったレースもあったけど上等でしょう。ギャンブルで欲をかくとロクなことはありません(笑)。遊んで小遣いくれるなんてそうそうありませんもんね。
最後に競馬の話。今日は旭川で地方交流競走があるのですが、JRAの施設で馬のインフルエンザが発生したということで中央4頭が全部出走取消。こうなれば馬券はパスです。結局交流競走3つともパスして競輪にうつつを抜かしたことになります(笑)。土日の中央開催には影響ないらしいですけど。
|

| そうだ 競輪場へ行こう(前編) |
ということで今年の夏休みのメインイベントは「競輪場見学」と決めていました。競輪、以前から興味あったんですよ。年末の競輪グランプリのTV中継なんかも楽しみにしているし。
週末は競馬専門だし、平日の休みで時間があったら行ってみたいと思っていたら今回はちょうど岸和田で開催していたので行ってまいりました。
それにしても岸和田で公営ギャンブルを行うという発想が怖いですよね。だんじり祭りや「番長」清原の出身地として有名なあの岸和田ですよ。そんなところにある競輪場に一緒に行ってくれる「奇特な」友人を持ち合わせているほど交友関係が広いわけでもなし、当然独り身での参戦となりました。
南海電車の春木駅で下車すると「いかにも」という感じのおっちゃんについていくとそこは岸和田競輪場です。想像していたとおり「場末」の競輪場といった感じです。同じ南海沿線にあった大阪球場とか改装前のウインズ難波といった風情でしょうか。あ、ブログ用に「携帯で写真でも」とは思っていましたがそんな雰囲気じゃなかったです。ちょっとビビっていました(笑)。
一番人口密度が低くて、陽射しを避けられるところで「見」。予習はしてきましたが出走表を見たのが当日の日刊スポーツだし。もともと軍資金も後半5R分しか用意していなかったのでこれは予定の行動。
ちょっと落ち着いて見渡すと『ナニワ金融道』『じゃりん子チエ』に出てきそうな「おっさん」ばかり。一人二人ほどいかにも「連れてこられた」という感じの女性がいましたけど。「競輪場に「来い」ケエイコ」なんてCMが流れていたことがありましたが、あんなんに釣られてやってきた女性がもしいたとしたなら小池さんは「嫌いなタレント」に祭り上げられていたことでしょう。まさに「おっさんの世界」です。
レースが終わると選手紹介で、次のレースに出る選手が周回するのですが、ここでヤジが出ます。でもありゃヤジというよりは「罵声」。競輪選手はその開催を通して出場するので初日の14日にも出ているのですが、そのときに車券になってくれなかった選手には前日で飽き足らないのか罵声。「アホ、ボケ、カス」にとどまらず、「し○〜」とか「ころ○ぞ〜」といった類のものも。怖いよ〜。
だけど昔はプロ野球なんかでも結構それに似た罵声が飛び交ってましたなあ。在阪球団だけかもしれませんが(笑)。甲子園は長らく行ってませんけど、近鉄が最後に優勝したときの大阪ドームのヤジはそんな往年のものと比べると「可愛いらしい」ものでした。「環状線で早よ帰れ」とか応援団と一緒にやるくらいで。もっとも大阪ドームは修学旅行のコースになってましたもんね。「アホ、ボケ、カス」はないよな、学校行事で(笑)。
もっとも競輪にはお金がかかっているのでファンも必死(プロ野球もお金がかかっていたかもしれませんけどね、非合法的に(笑))。レースが始まって周回してるときは「○○、頑張れよ〜」なんて声援を送っているかと思ったら、レースが終わったら件の罵声。だいたい車券に単勝・複勝はないので、「頑張れよ〜」って声援を送った選手が連対してくれても片割れが絡んでくれなかったら車券はパーなのです。だからレースが終わったらひたすら罵声。連単なんてなかなか当たらないからただ罵声。私みたいにワイドにすればいいのにね(笑)。
そんな「ワイド野郎」(笑)の私の車券の結果報告は次回へ・・・。
レース締め切りのアナウンスが「しつこい」くらい慎重だったのが印象的でした。間にあわず(もしくは窓口でモタモタしてしまって)罵声が選手に行かず窓口のおばちゃんに行くことが多いんやろうなあと容易に想像できます(これはウインズでもたまに遭遇したことがあります)。発売窓口の対応は「サービス業」のそれとは全然違いましたから。これはしゃーないわな。頭に血上ってるおっさん相手にするのは男の私でもイヤやもん。それも岸和田と来た日にゃ(笑)。
後編へ続きます。
|
|
|
|
|
|