Anyway the wind blows・・・・・
こいのぼりストーンが読んだ本や聴いた音楽、そして競馬について語ります。
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サンアディユの死に思う
昨日、JRAのサイトを見てたら「サンアディユ号の死亡について」とあがっていたのでビックリしました。
サイトでは死因は「疾病」とされていましたが、その後の報道などでは「心不全」とのこと。
前日のスタートの件が死因に関係があるかは不明だそうです。

この件での問題はいくつかあるでしょうが、まず1つは「公正な競馬」が確保できたのか?ということ。
スターターの判断ミスや、「あけるぞ」のかけ声が騎手にうまく伝わらなかったことが報じられていま
す。この時点でスタートの判断に問題があったのは明らか。
また、スタート時のドタバタと馬の死因は「関係ない」とするなら、翌日に心不全で死ぬ馬が、レースに
出られる状態であったとは思えません。
当該馬が死ぬという事態に至ったということでスタートの人為的ミスを除いても「公正」という意味では
疑問がついてしまいます。

次にスタートの判断の経緯の発表が、競馬場やウインズ、TV中継、JRAサイトなどでなされなかった
こと。私が詳細を知ったのは翌日のスポーツ新聞でした。
審議の内容やパトロールフィルムの公開よりも事が重視される異常事態だと思われるので、スタート
を判断し、レースを確定させるに至った経緯を、サンアディユ絡みの馬券を買った人たちにいち早く知
らせなければならないと思うのですよ。

過去にも似たような事例はありましたよね。
公正の確保や案内の徹底という意味では、イソノルーブルの桜花賞からなんら進歩はありません。
「やっぱりお役所仕事なんだよなあ」って思われてしまいますな。

一介のダート馬だと思った同馬が芝のレースを勝ったのが昨年のアイビスSD。
そのあと北九州記念では凡走して、「前走はマグレやったんや」と思い込んだ私をあざ笑うかのよう
に圧勝したセントウルS。
同レースの手綱をとった川田くんをGIジョッキーまでに1番近づけたスプリンターズS。
残念ながらアストンマーチャンの激走に涙をのみましたが、その後も京阪杯を勝って、高松宮記念を
にらんで、万全を期して臨んだはずのオーシャンS。
まさか、こんな結末になってしまうとは・・・・。

ご冥福をお祈りいたします。合掌。



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