| 『すばらしい日々』 |
(詞 曲;奥田民生 歌;ユニコーン 1993年(平成5年))
ユニコーンのラストシングルとなったこの曲は、矢野顕子や甲斐よしひろがカヴァーしたり、SONYのCF で使われたりしました。 映画の主題歌としても使われたそうですが、これは観たことがないのでようわからん。 ユニコーンは、奥田民生らがいたバンドなのですけど、最初は「バンドブームの寵児」みたいな露出 で、「ふ〜ん・・・」て感じでした。ちょっと軽い感じがしましたねえ。 そんな私が「おおっ、これがユニコーン?」と頭と打たれたのが、『働く男』。 ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水みちこ、野沢尚子が出ていたコント番組のオープニングを飾 ったこの曲は「仕事できる男 それが 彼女の好み」というフレーズで始まるのですが、なんかそれま でになかった不思議な感じの曲で(当時の職場の取引先の人によると「XTCを意識してる」らしかった ですけど、XTC、あまり詳しくないんで(笑))これまた「よくわからんけど面白い」番組の雰囲気とぴっ たりで、毎週土曜日23時すぎにはチャンネルを合わせてました。 なのに『すばらしい日々』。 これは私の中では平成で一番の名曲。 とりあえず聴きください。 http://jp.youtube.com/watch?v=wY19yszKurs
カラオケで、歌詞を覚えてしまうほど歌いましたねえ。 ネガティブなのかポジティブなのか、結局どちらでもないのかようわかりませんが、「なんか深いなあ」 と思いました。 「いつの間にかぼくらも 若いつもりが歳をとった 暗いはなしにばかり やたら詳しくなったもんだ」 と初めて聴いたときは「そうそう・・・」とうなずいていたのが、それからさらに15年、齢を重ねました(笑)。 あ、そう、今月で私め、めでたく40歳になりました。
誕生日を迎えるたびに 「すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて ぼくは生きてる」 と口ずさんでしまいますね。 この曲のおかげで長生きできそうな、そんな気にさせてくれます。 タミオ、えらい!
この曲がリリースされた1993年はEU発足があって、サッカーW杯アジア最終予選のドーハの悲劇。 柴田政人がウイニングチケットでダービーを初めて勝ったのもこの年でした。
クリップの奥田民生の髪型に、時代を感じないわけでもありませんな。
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