| 『初恋/村下孝蔵』(1983年) |
「何か憑いてる?」て思うことがあって、といっても些細なことですが、欲しくなったモノが次の日に格 安の価格で、しかも「希望落札価格」で出品されたり(当然ゲット)、文二郎帽子店で注文したら、次の 週に帽子を題材にした映画『ボルサリーノ』(お店のラックにもビデオテープが置いてありました)が1,2 ともに衛星放送で放映されたりと「へぇ〜」ていう気分です。
単なる偶然ですわね。メディアが多様化してる現在、需要と供給が一致するポイントは高いでしょう。 欲しかった商品や見たかった映画が身近になるのは当然。これぞ資本主義っていう感じ。
しかし、インターネットも衛星放送もなかった時代。 「これってオレのために書かれた曲?」と思ってしまったのが表題。それではどうぞ。
『初恋/村下孝蔵』
中学校を卒業して、好きだった同級生と別々の学校になってしまって落ち込んでいたときに流行った 曲。結構なロングヒットだった記憶があります。
高校生活も最初は馴染めなかったんよね。志望校じゃなかったし・・・・。 15歳にして「オレの青春は終わった・・・」て感じやったし、人生グラフってもんを作成するならば明らか に下降線に入っていた時期。
そんなときに「君、元気がないね。失恋したの?それじゃ、お兄さんが1曲・・・・」とまるで当時の私の 気持ちを代弁してくれたかのような詞の内容にビックリ。 「浅い夢だから 胸を離れない」と将来を予言した(?)フレーズにまたまたビックリ。 「今のボクの気持ちを歌にしてください」と発注してもここまでストレートな歌にはならなかったと思うくら い、私にとってはまさに「オーダーメイド」の曲。この歌以上の特注はないんじゃないでしょうか。 (だから訃報は少なからずショックでした・・・・・)
と思ってるのは私だけではないようで(当たり前だ)、この曲をカヴァーしてるアーティストも多いのです ね。そういえば一時期テレビのCMでもカヴァー流れてましたな。 聴くと胸をときめかせる人(特におっさん(笑))、多いんじゃないでしょうか。
最近、この歌に関するエピソードが村下孝蔵さんのお姉さんから明らかにされまして、「初恋」の相手 はテニス部員だったんですと。「オレと一緒やんけ〜」とビックリ(笑)。
「村下さん、あなたはオレか?」
この歌が発表された1983年はミスターシービーが三冠馬に。 桑田・清原のKKコンビが1年生にして夏の甲子園を制覇して、冬にはYMOが「散会」。 今から25年前の話でした。
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